こんばんは。
あうる司法書士法人の西田です。
わからないことがあると、すぐにインターネットで調べてしまいます。インターネットで調べると簡単で早くて便利なのでよく使いますが、情報の出どころが不安だったり、根拠が分からなくなったり、どんどん深みに入っていって本当にほしい情報から離れてしまって挙げ句、無限な情報の中で迷子になってしまうことがあります。
ということを、ネットで見るためのブログに書いているという矛盾もあるのですが、今日は昨日読んだ本のお話です。
商業登記の本を探しに本屋に行ったときに、
久しぶりに仕事と関係のない本を読もうと思って目に止まった本です。
「迷路の外には何がある?」スペンサー・ジョンソン
「チーズはどこへ消えた?」のその後の物語として刊行されたものです。
最近、自分の考えがずいぶん凝り固まってしまっていたので、
この本にある『新しい信念を得よう!』というのがとってもグッときました。
そうだ、もっと自由に考えて良いんだ〜!と思える「頑固に効く本」でした(^^)
少しずつ春めいてきたので、いろいろなところへ出かけたくなります。
皆さんも、春のお散歩のおともに、本を手にとってみてはいかがでしょうか。