8月10日に兵庫県司法書士会明石支部の主催で講演会を開催しました。
ちょっと日が経ってしまいましたが、ご報告します。
3年ほど前から毎年この時期に「相続と遺言のお話」と題して、明石の公証人の
先生に講演して頂いております。
今年は、前半に明石支部の司法書士が相続の基本的なお話をして、
後半に公証人の先生に遺言書について主にお話をして頂きました。
講演会の後は、個別相談会も開催しました。
講演会で勉強して頂いて、その後に個別に司法書士に相談できるということで
今年も大盛況だったといっていいんじゃないでしょうか。
参加者はなんと100名近くいらっしゃいました。
ありがとうございます。
私は当日司会をさせて頂いたのですが、皆さん真剣に司法書士と公証人の話を
聞いておられました。
メモをとりながら、また深くうなずきながらお聞きになっている姿を見ると
「相続」と「遺言」がいかに皆さんにとって興味がある事なのかがわかりますね。
「相続」は誰にでも起こることですし、「遺言」は自分の財産を、死後に
自分の思い通りに処分する最も主になる方法です。
来年も続けていきたい事業の一つです。