明石市で相続、遺言、成年後見の相談受付中

JR西明石駅 徒歩2分。一人で悩まずにご相談ください

Tel:078-962-4077

明石市 元気なうちに始めたい「後悔しないための終活」

1. はじめに:なぜ今「終活」が必要なのか

最近、当事務所でも「終活」に関するご相談が増えています。「終活」という言葉は定着しましたが、具体的に何をすればいいのか戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

司法書士の立場からお伝えしたいのは、終活は「残された家族への最高のプレゼント」であるということです。手続きを先送りにすることで、後に家族が「遺産分割協議がまとまらない」「実家の名義変更ができない」といったトラブルに巻き込まれるケースは少なくありません。

2. 司法書士がおすすめする「最低限やっておくべき3つのこと」

① 遺言書の作成(争族を防ぐ)

「うちは財産が多くないから大丈夫」という方にこそ、遺言書は重要です。

特に「お子様がいないご夫婦」や「不動産をお持ちの方」は、遺言書があるかないかで後の手続きの楽さが劇的に変わります。

② 財産目録の整理(家族の負担を減らす)

銀行口座、有価証券、不動産、そして最近見落とされがちなのが「ネット銀行」や「サブスクリプション」などのデジタル遺産です。どこに何があるか一覧にするだけで、相続発生時の家族の負担を大幅に減らせます。

③ 死後事務委任契約・任意後見の検討

「認知症になったらどうするか」「葬儀や納骨はどうしてほしいか」など、亡くなった後の事務作業についても生前に契約しておくことが可能です。身寄りが少ない方や、特定の誰かに負担をかけたくない方に選ばれています。

3. 「相続登記の義務化」にご注意ください

2024年4月から、不動産の相続登記(名義変更)が義務化されました。放置しておくと過料(ペナルティ)の対象になる可能性もあります。「実家がそのままになっている」という方は、終活の一環として早めに名義を確認しておくことをお勧めします。

4. まとめ:まずは一歩、相談から

終活に「早すぎる」ということはありません。元気なうちに自分の意思を形にしておくことで、これからの人生をより安心して楽しむことができます。

「何から手を付ければいい?」「自分の場合はどうなるの?」 そんな些細な疑問でも構いません。当事務所では、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適なプランをご提案します。