こんばんは、明石の司法書士川村です。
2月18日土曜日に明石市の市民後見人養成フォローUP研修に講師として呼ばれております。
なんと!3コマ連続で・・・
①後見申立・就任時の実務 80分
②後見就任後・終了時の実務 80分
③後見監督人の実務 40分
講師もそうですが、聴くほうも疲れますよね・・・
あと2週間とちょっとですが、まだレジュメが全然できておらず焦っております。
話をするばかりだと飽きてくると思うので、何か変化のある講義にしたいと思っています。
今、成年後見の利用が進んでいないことから、利用を促進させるために色々と考えられています。
その一つとして、市民後見人を養成して、もっと後見人になれる人を増やそうと内閣府は考えているようです。
現在は、親族後見人と専門職後見人(司法書士や社会福祉士)が大多数ですが、数が足りてません。
これからどんどん市民後見人が増えていくでしょう。
これからの超高齢化社会には市民後見人が必要だと思います。