住宅ローン完済後の抵当権抹消手続き

住宅ローンの返済が終わると銀行から抵当権を抹消するための書類を渡されます。抵当権の登記は、住宅ローンの返済が終わったら自動的に消えるのではなく、自分で抵当権の登記を消すための手続きをしなければいけません。金融機関は、必要な書類を渡してくれるだけなので、手続きは自分でしないといけないのです。ご自身で抵当権抹消手続きをすることも可能ですが、慣れない手続きのためそれなりに時間と労力がかかってしまいます。手続き費用もそれほどかからず、安心・迅速に手続きができる司法書士にご依頼されることをお勧めいたします。

抵当権抹消手続き費用について

<抵当権抹消手続き費用>

手続き内容報酬(税込)登録免許税・実費
抵当権抹消16,200円不動産の個数×1,000円
事前調査1,080円不動産の個数×337円
登記事項証明書取得1,080円不動産の個数×500円
送料・交通費約1,000円
合計18,360円4,674円(不動産が2個の場合)

(例)土地1筆と建物1個について、抵当権を抹消する場合は、上記の通り、司法書士報酬が18,360円(税込)、登録免許税・実費が4,674円となり合計で金23,034円になります。


また、ケースによっては、下記の金額が加算されます。

加算項目報酬(税込)登録免許税・備考
住所変更加算10,800円不動産の個数×1,000円
不動産加算2,160円不動産3個以上の場合、1個増えるごとに
抵当権加算8,640円抵当権が2つ以上の場合、1つ増えるごとに

1つ目が住所変更加算。これは、不動産を取得した時の住所と現在の住所が異なる場合で、住所変更の登記をされていない場合は、抵当権抹消登記をする前に住所変更の登記が必要となります。
2つ目が不動産加算。これは不動産が3つ以上ある場合は、3つ目から1つ増えるごとに2,160円(税込)が加算されます。
3つ目が抵当権加算。これは、住宅ローンの借り入れ先が複数あるなどで(1つの金融機関から2口借りている場合も含む)、抵当権が2つ設定されてある場合に、2つ目から1つ増えるごとに8,640円(税込)が加算されます。

抵当権抹消手続きの流れ

  1. まずはお電話かメールでご相談予約。平日の夜は8時までにお越し頂ければご対応できます。土曜、日曜、祝日もご予約可能です。
  2. 金融機関から預かった書類と認め印、そして運転免許証などの身分証明書を持って当事務所へお越しください。
  3. 正式にご依頼頂きましたら、ご請求書を作成致します。お振込み頂きましたら、抵当権抹消登記の申請を致します。(最初にお越し頂く際に、費用を準備して頂く必要はありません。)
  4. 法務局へ抵当権抹消登記申請後、1週間程で手続き終了。

トップに戻る