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信用情報

こんにちは、明石の司法書士川村です。

借金についての相談を受けた時に、どこの会社から借りているのか、はっきりとわからないケースがあります。

たとえば、借金があったのはたしかだけど、数年間支払いをしておらず、関係資料も処分してしまって債権者の名前がわからない、とか、亡くなった家族が借金をしていたはずだけどどこからの借金なのかわからない、という場合です。

借金の整理をする上では、全ての借金を把握する必要がありますので、自宅にある資料を持ってきてもらったり、記憶をたどってもらいます。それでも不安なときは、「信用情報機関」に信用情報の確認を行っていただきます。

具体的には、以下の3社に対し、信用情報開示の請求を行っていただきます。

・CIC(株式会社シー・アイ・シー)
・JICC(株式会社日本信用情報機構)
・全国銀行個人信用情報センター

開示請求の手続きは簡単です。

それぞれホームページがあるので、そこから開示請求用紙をダウンロードし、住所や名前など必要事項を記載します。

そして、郵送請求する場合は、開示請求用紙と小為替1000円と本人確認資料の写し(免許証など)を同封して送るだけです。
10日ほどで簡易書留で住所地に送られてきます。

信用情報の開示をすることによって、把握できていなかった情報を得ることができることも多いです。

たとえば破産申立書作成の依頼を受けた場合は、債権者を漏らすわけにはいけませんから、信用情報を取り寄せてもらうことが多いです。
ただし、以下の点には注意が必要です。
①そこに全ての情報が載っているわけではないということ
②代理人からの請求でも信用情報の回答書は本人の住所地に送られること

最近は成年後見人としてご本人の情報を開示請求することも多くなってきました。
ご本人から情報をお聞きすることができない状態であれば、郵便物や通帳の引き落としの記録からしか負債の有無を確認することができないので信用情報機関の情報はとても役立ちます。

以上、信用情報の開示について、でした!